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これぞアニメーションの原型!『荏原製作所』会社紹介Videoがスゴイ!

2018/05/11


創業大正元年100年以上の歴史を持つ、
世界トップクラスの産業機械メーカー『荏原製作所』。

荏原グループはポンプ事業、コンプレッサ・タービン事業、
冷熱事業、精密・電子事業(半導体製造装置)、環境事業(ごみ焼却プラント)の
5つの事業をグローバルに展開している、東京証券取引所一部上場企業です。

今回、KOO-KIは荏原グループ5事業の多岐にわたる主製品の特徴を
可愛らしいイラストや立体造形物を使って
分かりやすく且つ、キュートで魅力的な紹介映像になるよう制作させて頂きました。

まずは、コチラの荏原製作所の公式サイトより映像をご覧ください。


 

「できるだけ堅くない、柔らかなイメージで
普通はやらない表現方法にチャレンジしたい!」というご要望に対して
KOO-KI上原が導き出したのが、アニメーションの原型と言われる
フェナキストスコープ”と“立体ゾートロープ”という映像手法。

回転式アニメとも呼ばれる“フェナキストスコープ”をイメージして作った冒頭のシーンがコチラ↓


 

円盤の下に影が映っているなど、通常のアニメーションでは出ない
温かみのある映像に仕上がっていますね。

 

“立体ゾートロープ”の映像手法を使ったシーン。

荏原グループ5事業を表現した5つの階層に
3Dプリンターで作られた立体物が綺麗に並んだ様は圧巻!!
まさに芸術品のようでした!


 

思わず近寄って覗きたくなる3Dプリンターで作られた個々の立体物達。


 

映像でみると1つの立体物が変形しているようにも見えますが、
実際は異なる形状のものがいくつも並んでいたんですね。


 

これは、荏原グループのコンプレッサ・タービン事業を表現した立体造形物。
コンビナートなどで使われるポンプが工場の心臓部分でもあるという事を表現しています。

ひと目で分かりやすく、且つ魅力的に物事をアニメーション化する事が得意な
KOO-KI池田が、今回はアニメーション全体のディレクションを担当しました。

KOO-KI上原と池田という2人のディレクターの化学反応によってうまれた
荏原製作所の会社紹介ビデオ。
何度もリピートして観たくなる映像に仕上がりました。

 

▽荏原製作所 公式サイトはコチラよりご覧いただけます。

▽上原 桂の最新Worksはコチラよりご覧頂けます。

▽池田 一貴の最新Worksはコチラよりご覧頂けます。

Mr.shape