空気塾2011
2011/02/24
空気塾とは何か?
半期に一度、社員全員でお互いがやった仕事を見せ合ったり、得たノウハウなどを分かち合おう!という趣旨の社内イベントなのです。
といいつつ、過去2回ほどは諸般の事情により開催できなかったため、実に1年半ぶりの空気塾となりました。
今回は、今までとは少し趣向を変えて、個人発表スタイルだったものをやめて、チーム単位での発表になり、
また以前まではみんな必死にメモを取りながら見る、というプレゼン形式だったものを、
「まあ、ビールでも飲みながら、つまみでも食べながら、ざっくばらんに言いたいことを言い合おう」という形式になりました。
というわけで、13時スタートなのにすでに飲み会の様相です。
仕事中なのに、まだ明るいのに、お酒飲み始めるなんてー♪
新しい試みということで、今回は初めてケータリングをお願いしてみました。
福岡市内にあるレストラン ラ・カロッツァさんのケータリングです。
今までは、法事の仕出し料理みたいなところでしか頼んだことがなかったので、初めてのケータリングで、
メニューのオシャレさ具合にテンションもあがります。
さて、発表タイムの始まり始まり。
一番最初に発表するチームだけ、じゃんけんで決めて、その次以降は発表したチームが指名する、という方法になりました。
トップバッターは竹清チーム。
みな真剣に見入っています。
ときおり活発な議論に発展しつつ、お酒が入っているものの真剣な表情で聞き入っています。
引き続き、村上チーム、木綿チーム、白川チームと発表が続いていきます。
ときおり休憩も交えながら。この時点ですでに17時。始まってから4時間経ちました。
腰痛持ちの社長は、床座りにだんだん耐えられなくなってきました(笑)。
ざっくばらんな会だということがよくおわかりいただけるショットですね。
だんだん木綿から入るツッコミが、単なる酔っ払いと化してきて、木綿が発言するたびに周囲は大爆笑。
まだ公にできない映像や、お蔵入り映像なども発表されたりもします。
大トリは江口の発表で、全員の発表が終わりました。
今までの空気塾では、最後に全員で投票して、一位を獲得した発表者には、チャンピオンベルトが授与されていました。
じゃーん!これがそのベルトです。
しかし今回は、投票ではなく、江口賞と竹清賞のみが授与されました。
これは、発表の中から江口と竹清が認めたものに贈られる賞で、金一封も出ます!
栄えある竹清賞には、村上ヒロシナンテが輝きました!
チームリーダーとしての頑張りや、貪欲に新しいことにチャレンジしていく姿が評価されました。
そして、江口賞に輝いたのは、竹野智史です!
竹清チームの一員として、チーム内の潤滑油的な役割としてがんばったことが評価されました。
発表対象作品は、過去半年のものに限られていたのですが、それでも6ヶ月の間にこんなにいろいろ作ったんだー!
という爽やかな達成感と、下半期も今まで以上の気合とテンションでがんばろう!という決意を新たに終了となりました。
次回はどんな作品がみられるのでしょうか?ワクワク
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